けい‐じどうしゃ【軽自動車】
長さ3.4メートル以下、幅1.48メートル以下、高さ2.0メートル以下、総排気量660cc以下の自動車。軽トラック・軽乗用車・オートバイ・スクーターなど。
けいじどうしゃ‐ぜい【軽自動車税】
地方税法に基づいて軽自動車の保有者に毎年課税される市町村税。
けい‐じゅう【軽重】
1 「けいちょう(軽重)」に同じ。「其九人の中に—愛憎と云うことは真実一寸ともない」〈福沢・福翁自伝〉 2 音声の高低。抑揚。日本古来の韻学では、清音で始まる音を「軽」、濁音で始まる音を「重」と...
けい‐じゅんようかん【軽巡洋艦】
小型の巡洋艦。基準排水量1万トン以下、主砲の口径15.2センチ(6インチ)以下のものをいう。軽巡。
けい‐すい【軽水】
軽水素と酸素とからなる水。普通の水のこと。重水に対していう。
けいすいがた‐げんしろ【軽水型原子炉】
⇒軽水炉
けい‐すいそ【軽水素】
水素の同位体で、質量数1の水素。→重水素
けいすい‐ろ【軽水炉】
減速材に軽水(普通の水)を用いる原子炉の総称。軽水は中性子を吸収しやすいため、燃料には濃縮ウランを使う。炉心の熱を高温高圧の水として取り出す加圧水型(PWR)と、炉心の熱で直接蒸気を発生させる沸...
きょう‐せん【軽賤】
[名・形動]⇒けいせん(軽賤)
けい‐せん【軽賤】
[名・形動]人を軽んじ、ばかにすること。身分などが軽くいやしいこと。また、そのさま。きょうせん。「人ヲ—ニ扱ウ」〈日葡〉