い‐かいほ【医介輔】
⇒介輔
かい‐ほ【介輔】
第二次大戦後に医師が不足していた沖縄県や鹿児島県奄美群島で認められていた代用医師制度。昭和26年(1951)に米国民政府が創設。旧日本軍の衛生兵など医療経験者が介輔・歯科介輔として認定され、地域...
きょう‐ほ【匡輔】
非を正し、及ばないところを助けること。また、その人。匡弼(きょうひつ)。「国の—は必ず忠良を待つ」〈古活字本平治・上〉
さい‐ほ【宰輔】
天子を助けて政治を行う者。宰相。「—の職に任ぜられし時」〈中村訳・西国立志編〉
しか‐かいほ【歯科介輔】
第二次大戦後に医師が不足していた沖縄県や鹿児島県奄美群島で歯科医業を行うことを認められていた代用歯科医師。→介輔
しょう【少輔】
律令制で、諸省の次官(すけ)で、大輔(たいふ)の下に位するもの。しょうゆう。すないすけ。 [補説]歴史的仮名遣いは「せうふ」の音変化した「せふ」とする説もある。
しょう‐ゆう【少輔】
⇒しょう(少輔)
すない‐すけ【少輔/少副】
⇒しょう(少輔)
たい‐ふ【大輔/大副】
律令制で、八省および神祇官の次官のうち、少輔・少副の上に位する者。
たい‐ほ【台輔】
古代中国で、三公の位にあって天子を補佐し、百官を統率する者。