みつ‐わ【三つ輪】
1 紋所の名。三つの輪を少しずらして重ね合わせたもの。 2 「三つ輪髷(まげ)」の略。
みみ‐わ【耳輪/耳環】
耳たぶに下げる飾りの輪。イヤリング。
みわ【三輪】
奈良県桜井市の地名。三輪山の西麓にあり、大神(おおみわ)神社の鳥居前町。三輪素麺(そうめん)の産地。 謡曲。四番目物。玄賓僧都(げんぴんそうず)が毎日庵を訪れる一人の女に衣を与えたが、三輪の...
むかい‐ぐるわ【向(か)い郭】
城郭の虎口(こぐち)の向こうへ張り出した郭。
メビウス‐の‐わ【メビウスの輪】
⇒メビウスの帯
ゆき‐わ【雪輪】
文様・紋所の名。六角形の雪の結晶を円形に表したもの。
ゆび‐わ【指輪/指環】
指にはめる輪状の装身具。装飾のほかに、魔よけあるいは結婚などの契約を表す。多く貴金属で作り、宝石をはめ込んだものなど多種ある。指嵌(は)め。リング。
ゆり‐わ【揺り輪】
1 物を頭上にのせて運ぶとき、台として頭に敷く輪。 2 米と籾(もみ)とを揺り分けるための浅いおけ。
よこわ【横輪】
クロマグロの若魚。おもに西日本でいう。
らく‐りん【落輪】
[名](スル)「脱輪2」に同じ。「狭い道で—する」