あん‐に【暗に】
[副]はっきり口に出さずに、なんとなくにおわせるさま。それとなく。「—辞職を迫る」
いちじ‐かいけいかんさにん【一時会計監査人】
株式会社の会計監査人が辞職・死亡・欠格などで欠けた場合、監査役会で選任された仮の会計監査人。任期は次期株主総会まで。
いと‐ま【暇/遑】
《「いと」は「いとなし」の「いと」で休みの時、「ま」は間の意》 1 用事のない時間。ひま。「休む—もない」 2 一時的に休むこと。休暇。「三日ほどのお—を乞う」 3 職務を離れること。辞職。また...
いとま‐ぶみ【暇文】
1 休暇または辞職を願う文書。「太政大臣、—出だして参り給はず」〈宇津保・国譲下〉 2 離縁状。
いん‐せき【引責】
[名](スル)責任を自分の身に引き受けること。責任を取ること。「—辞職」
いんせき‐じにん【引責辞任】
責任を自分の身に引き受けて、就いていた任務を自ら辞めること。例えば、不祥事の発覚した企業の経営者や政治家、成績の振るわなかったスポーツチームの監督が辞職するなど。
おおさか‐かいぎ【大阪会議】
明治8年(1875)、参議大久保利通・伊藤博文が、征韓論などをめぐって辞職した木戸孝允・板垣退助に参議復職を求めた会議。立憲体制への漸次的移行で妥協が成立、二人の復帰が決まった。
かい‐さん【解散】
[名](スル) 1 集会・行事などが終わって、集まっていた人が分かれてばらばらになること。散会。「デモ隊が—する」「現地—」⇔集合。 2 会社・法人・結社などの団体組織を一定の手続きにより解消さ...
かいにん‐じょう【解任状】
外交使節につき、その任務を解く文書。転任・辞職・免職などで接受国から帰還するとき、本国から解任状を受け、これを接受国の元首または外務大臣に提出する。
かん‐こく【勧告】
[名](スル)ある行動をとるように説きすすめること。「辞職を—する」「人事院—」