こう‐ち【耕地】
農作物を耕作するための土地。「—面積」
こう‐どく【鉱毒】
鉱物の採掘・製錬などのときに生ずる廃棄物・坑内水・煤煙が原因となって、人畜や農作物に与える害毒。
こく【穀】
人がその種子などを食用にする農作物。米・麦・豆など。
こく‐もつ【穀物】
人間がその種子などを常食とする農作物。米・麦・粟(あわ)・稗(ひえ)・豆・黍(きび)の類。穀類。
こん‐さく【混作】
[名](スル)同一の耕地に2種以上の農作物を同時に栽培すること。
さいしゅ‐ほ【採種圃】
採種用の農作物を栽培する田畑。
さいたん‐さい【歳旦祭】
元旦に、宮中および諸神社で、皇室ならびに国民の繁栄と農作物の豊作を皇祖・天神地祇に祈願する祭祀(さいし)。《季 新年》
さく【作】
1 作ること。また、作ったもの。文学・美術・音楽などの芸術作品についていうことが多い。作品。「会心の—」「狩野探幽—の障壁画」 2 耕作すること。また、農作物のできぐあい。「今年の稲の—は上々だ...
さく‐あたり【作当(た)り】
農作物の実りのよいこと。豊作。⇔作違い。
さく‐がら【作柄】
1 農作物の育ちぐあいやできぐあい。「麦の—がいい」 2 芸術作品のできぐあい。