シブタ【Shivta】
イスラエル南部、ネゲブ砂漠にある都市遺跡。ナバテア人により紀元前1世紀に建設。東ローマ帝国時代の5世紀から7世紀頃に農業によって栄えた。ナバテア王国時代の都市の遺構の上に築かれた教会や修道院があ...
しべつ【士別】
《アイヌ語で、大きい川すなわち本流の意のシ‐ペッから》北海道北部、名寄(なよろ)盆地南部の市。明治32年(1899)屯田兵(とんでんへい)が入植。米作中心の農業、畜産が盛ん。平成17年(2005...
しまね‐はんとう【島根半島】
島根県北東部、日本海に臨む半島。東端の地蔵崎から西の日御碕(ひのみさき)まで長さ約65キロメートル、幅15〜20キロメートル。500メートル以下の通称北山と呼ばれる山地が主体。半島北部の海岸はリ...
しゃかいほけん‐りょう【社会保険料】
社会保険の加入者が支払う保険料。健康保険・国民健康保険・長寿医療保険(後期高齢者医療保険)・介護保険・国民年金・国民年金基金・農業者年金・厚生年金・共済年金などの公的保険の保険料。雇用保険の被保...
しゅうだん‐のうじょう【集団農場】
多人数が土地を協同で管理・経営し、集団的に農業生産を行う農場。ソ連のコルホーズなど。
しゅう‐のう【就農】
[名](スル)仕事として農業をはじめること。「—者」
しゅうやく‐のうぎょう【集約農業】
一定面積の土地に多量の資本・労働を投下して、土地を高度に利用する農業経営。⇔粗放農業。
しゅうらく‐えいのう【集落営農】
農村の集落を単位として、農地の合理的利用、機械・施設の共同利用、共同作業を行って生産コストを下げ、また、専業農家、兼業農家、女性・高齢者の役割分担を明確にして意欲を高める農業形態。
しゅうらくえいのう‐そしき【集落営農組織】
集落など一定地域内で、農家が農業生産工程の全部または一部を共同して行う組織。
しゅすい‐こう【取水口】
河川などから水を上水道や農業用水路に導き入れる所。また、その設備。取り入れ口。