のう‐どう【農道】
農作業のために農家と耕作地の間などに設けた道。
のうど‐かいほう【農奴解放】
農民を農奴の地位から解放し、自由民とすること。封建社会から近代社会への転換期に、各国で行われた。
のう‐にん【農人】
農業を営む人。農民。のうじん。
のう‐にんぎょう【農人形】
茨城県水戸市で作られる素焼きの人形。江戸末期、水戸藩主の徳川斉昭(とくがわなりあき)が農民と五穀に感謝し、農民の像を作って食膳に置いたことに由来する。
のう‐はん【農繁】
農作業が忙しいこと。「—休暇」
のうはん‐き【農繁期】
田植えや収穫などで、特に農作業の忙しい時期。農時。農期。⇔農閑期。
のうはん‐きゅうぎょう【農繁休業】
農村の小・中学校などで、農繁期に授業を一定期間休んだこと。
のう‐ふ【農夫】
農業に従事する男性。
のう‐ふ【農婦】
農業に従事する女性。
のうふピアズのげんそう【農夫ピアズの幻想】
《原題The Vision of Piers the Plowman》中世イギリスの宗教詩。ラングランドの作品とされる。50以上の写本が現存し、1370年頃、1380年頃、1385年頃の3種の稿...