フラワー‐シャワー【flower shower】
結婚式を挙げて教会から出てくる新郎新婦に、参列者が花びらを振りかけて祝福すること。欧米では、花の香りで辺りを清めるなどの意味があるとされる。
ブロードウエー【Broadway】
ニューヨーク市マンハッタン島を南北に走る大通り。タイムズスクエア辺りは演劇・映画興行が集中。転じて、米国の演劇界の意にも用いる。 英国イングランド南西部、ウースターシャー州の町。コッツウォル...
へ【辺/方】
[名] 1 そのものにごく近い場所、また、それへの方向を示す。近く。ほとり。あたり。「大君の—にこそ死なめ」〈続紀・聖武・歌謡〉 2 (多く「沖」と対句になって)海のほとり。うみべ。「沖見れば...
ほう‐さ【蓬左】
熱田神宮を蓬莱(ほうらい)宮と称したところから、それに向かって左、すなわち北の一帯。熱田から名古屋城のある辺りにかけての地域をさす。
まくず‐が‐はら【真葛原】
京都市東山区北部の円山公園の辺り一帯の称。
まち‐はずれ【町外れ/街外れ】
町の家並みが終わろうとする辺り。町の外れ。
ま‐の‐あたり
《「目の辺り」の意か。「目の当たり」とも書く》 [名] 1 目のすぐ前。眼前。「災害のあとを—に見る」 2 疑う余地のない事がら。事実。「地獄極楽破滅せんは—なるに」〈根無草・一〉 [副] ...
み‐ずら【角髪/角子/鬟/髻】
上代の成人男子の髪の結い方。髪を頭の中央から左右に分け、両耳の辺りで先を輪にして緒で結んだもの。平安時代以後、主として少年の髪形となった。びんずら。びずら。
みっ‐せつ【密接】
[名・形動](スル) 1 すきまのないほどぴったりとくっついていること。「家々の—している辺り」 2 深い関係にあること。また、そのさま。「両国は—な関係にある」
みつみね‐さん【三峰山】
埼玉県南西部、秩父山地の山。本来は標高1329メートルの妙法ヶ岳、1921メートルの白岩山、2017メートルの雲取山の総称だが、現在は三峯神社のある辺り、あるいは妙法ヶ岳をいう。