タッチライン【touchline】
サッカーやラグビーなどの競技場で、両ゴールラインを直角に結ぶ長辺の線。→ゴールライン1
たつがしら‐の‐かぶと【竜頭の兜】
鉢の真向(まっこう)から天辺(てっぺん)にかけて竜の姿を作りつけた兜。
たて‐こ・める【立(て)込める/立て籠める/閉て込める】
[動マ下一][文]たてこ・む[マ下二] 1 中にいっぱいに満ちる。たちこめる。「線香のかおりが—・める」 2 戸・障子などをきっちりとしめきる。「雨戸を—・める」 3 辺りを取り囲んでとじこめる...
たで‐ば【熮場/焚場】
木造船の底を外から火であぶって、船食虫を殺したり、船板にしみ込んだ水分を除いたりする作業をする場所。川口や浜辺に設けられ、海水の干満を利用して船を引き揚げる。
タトラ‐さんみゃく【タトラ山脈】
《Tatry》スロバキア北部とポーランド南部の国境沿いを東西に走る山脈。カルパチア山脈の一部をなす。北部の峻厳(しゅんげん)な山域はビソケータトリ(高タトラ)とよばれ、スロバキアの最高峰ゲルラホ...
たなべ【田辺】
和歌山県南部の市。熊野参詣の交通の要地として、紀州藩家老安藤氏の城下町を中心に発展。田辺湾北側の天神崎は日本のナショナルトラスト運動の先駆として知られる。平成17年(2005)5月、龍神村、中辺...
たなべ【田辺】
京都府南部、綴喜(つづき)郡にあった旧町名。平成9年(1997)市制施行して京田辺市となった。
たなべ【田辺】
姓氏の一。 [補説]「田辺」姓の人物田辺聖子(たなべせいこ)田辺元(たなべはじめ)田辺尚雄(たなべひさお)田辺宗英(たなべむねひで)
たなべ‐し【田辺市】
⇒田辺
たねつけ‐ばな【種漬花/種付花】
アブラナ科の越年草。田や水辺などに生え、高さ20〜30センチ。4、5月ごろ、白い小花を総状につける。米の種もみを水に浸すころに花が咲くのでいう。たがらし。《季 春》