すれ‐ちがい【擦れ違い】
1 触れ合うほど近くを反対方向に通りすぎること。「—に呼びとめられる」 2 時間や位置などがずれて、会えるはずが会えないこと。「共働きで—の夫婦」 3 議論などで、論点がかみあわないこと。「会談...
すれ‐ちが・う【擦れ違う】
[動ワ五(ハ四)] 1 触れ合うほど近くを反対方向に通りすぎる。「列車が—・う」 2 時間や位置などがずれて、会えるはずが会えないままになる。「彼とは—・ってばかりいる」 3 議論などで、論点が...
スロット【slot】
《細長い溝やすきまの意》 1 工作物などの溝穴。 2 自動販売機・公衆電話などの料金の投入口。 3 航空機の翼の前縁部または後縁部近くに設けられた翼の下面から上面に通じる狭いすきま。 4 ⇒拡張...
スープの冷(さ)めない距離(きょり)
温かいスープを冷まさずに運べるほどの近さ。独立した子世帯が、親世帯のすぐ近くに住むことをたとえていう。「—に住む娘夫婦」
ズノイモ【Znojmo】
チェコ南部、モラバ地方の都市。オーストリアとの国境近くに位置し、ディエ川に沿う。白ワインの産地として有名。全長27キロメートルにおよぶ地下道があり、中世以降食料の貯蔵所として使われ、戦時中は避難...
ズバルトノツ‐の‐こだいいせき【ズバルトノツの古代遺跡】
《Zvartnots》アルメニア中西部のトルコ国境近くに位置する遺跡。アルメニア正教の聖地エチミアジンの近郊にある。7世紀創建とされる壮大な聖堂があったが、アラブ人の攻撃や地震などによって破壊さ...
ズンデルト【Zundert】
オランダ南部、ノルトブラバント州の町。ブレダの南西約15キロメートル、ベルギーとの国境近くに位置する。画家ゴッホの生地であり、父が牧師を務めた教会とゴッホの家博物館がある。
せいアンナ‐きょうかい【聖アンナ教会】
《Svētā Annas baznīca》ラトビア西部の都市リエパーヤにあるルーテル派の教会。16世紀以前の創設で、リエパーヤ最古の教会とされる。内部には高さ10メートルの緻密な木彫が施された...
せいシメオン‐きょうかい【聖シメオン教会】
《Church of Saint Simeon Stylites》シリア北西部にある教会。アレッポの北西約30キロメートルに位置する。5世紀の建造。現存する最も古いビザンチン建築の教会の一つ。聖...
せいステパノ‐もん【聖ステパノ門】
《St. Stephen's Gate》パレスチナ地方の古都エルサレムの旧市街(東エルサレム)にある城門の一つ。東側に位置する。名称はこの門の近くで最初の殉教者ステパノが石打ちの刑で殺されたこと...