ブラックホール‐シャドー【black hole shadow】
ブラックホールを撮影して得られる、写像中央の暗い部分。ブラックホール近くを通過する光は重力によってねじ曲げられリング状に写るが、事象の地平線は光を逃さないため、その部分は暗く写る。2019年4月...
ブリャンスク【Bryansk/Брянск】
ロシア連邦西部、ブリャンスク州の都市。同州の州都。ベラルーシ、ウクライナとの国境近く、ドニエプル川の支流デスナ川とボルバ川の合流点に位置する。12世紀以前に要塞が築かれたことに起源する。17世紀...
ブルカニア【Vulcania】
フランス南東部、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方の火山ピュイ‐ド‐ドーム近くにある、火山に関するテーマパーク。火山の内部や噴火の仕組みについて学べる展示や映画上映施設、各種アトラクションがある。
ブルックス‐さんみゃく【ブルックス山脈】
《Brooks Range》米国アラスカ州北部の山脈。全体が北極圏内にあり、約1000キロメートルにわたって東西に走り、カナダのユーコン準州に達する。最高峰は、カナダ国境近くのイスト山(標高27...
ブレスト【Brest】
《Brest》フランス北西部、ブルターニュ半島先端部にある港湾都市。軍港で、商業港としても重要。 《Brest/Брэст》ベラルーシ南西部、ブレスト州の都市。同州の州都。ポーランドとの国境...
ぶんさんがた‐エネルギー【分散型エネルギー】
小規模な発電設備や熱源設備を消費地の近くに分散して配置するエネルギー供給形態。一般に、排熱利用によるエネルギー効率の向上、送電ロスの低減化、非常用電源としての利用などの利点がある。→分散型電源
ぶんさんがた‐でんげん【分散型電源】
小規模な発電設備を消費地の近くに分散して配置する電力網。火力発電所や原子力発電所などの大規模な発電所ではなく、太陽光発電・風力発電または燃料電池などの小規模な発電設備で構成される。分散型電力網。...
ぶん‐りゅう【分流】
[名](スル) 1 水や電気などの流れで、本流から分かれて流れること。また、分けて流すこと。また、その流れ。「河口近くで—する」 2 中心となる系統から枝分かれした流派。分派。
ブーバンジッダ‐こくりつこうえん【ブーバンジッダ国立公園】
《Boubandjidda National Park》カメルーン北東部にある国立公園。チャドとの国境近くに位置する。面積は2200平方キロメートルで、同国で最も広い。クロサイ、ライオン、アフリ...
プエルト‐マルドナド【Puerto Maldonado】
ペルー南東部の都市。ボリビア国境に近く、アマゾン川の支流マドレ‐デ‐ディオス川に面する。周囲に熱帯雨林が広がり、マヌー国立公園、タンボパタ国立保護地区などへの観光拠点となっている。