きん‐りん【近隣】
隣り合ったごく近いあたり。隣近所。「—諸国」「—社会」
きんりん‐しょうぎょうちいき【近隣商業地域】
都市計画法で定められた用途地域の一。近隣の住民が日用品購入のため利用する店舗のほか、住宅・事務所・倉庫・小規模の工場などの建設が認められる。
きんりんしょこく‐じょうこう【近隣諸国条項】
日本の社会科教科書の検定基準の一つ。近隣アジア諸国との近現代の歴史事象について、国際理解や国際協調の見地から必要な配慮をする、というもの。→教科書検定制度
きんりん‐じゅうく【近隣住区】
都市計画で、小学校を中心に店舗・レクリエーション施設などを備えた、人口8000〜1万人程度の住宅地域。