みゃくどう‐へんこうせい【脈動変光星】
恒星自身が規則的に膨張と収縮を繰り返すために、明るさが変化する星。脈動星。→変光星
むし‐かえし【蒸(し)返し】
《「むしがえし」とも》蒸し返すこと。また、蒸し返したもの。「—の飯」「古い話の—をするな」
む‐へんたい【無変態】
昆虫の変態の一型。成長の過程でほとんど形態が変化せず、脱皮を繰り返すことで大きくなる。シミ・イシノミなどにみられる。→完全変態 →不完全変態
むり‐さんだん【無理算段】
[名](スル)極めて苦しい状況の中でなんとか物事や金のやりくりをつけること。「—して借金を返す」
めん‐こ【面子】
円形または長方形で表面に絵や写真のあるボール紙製の玩具。二人以上で互いに自分のものを出し、地面にたたきつけ合って、風の力で他人のものを裏返すなどして勝負を競う。
も…たり
(「も」「たり」の前には同じ動詞を繰り返す) 1 ある動作・行動の度合いが並み外れていることに対して、驚きや感動の意を表す。「撮りも撮ったり、フィルム2000本」 2 「…も…たり、…も…たり」...
もどし【戻し】
もどすこと。返すこと。また、そのもの。
もど・す【戻す】
[動サ五(四)] 1 ㋐もとの状態や、もとあった場所などへ返す。「本を棚へ—・す」「話をもとに—・す」「白紙に—・す」「よりを—・す」 ㋑水に浸したり、解凍したりして、加工する前の状態にする。「...
もどり‐ち【戻り値】
《return value》コンピューターのプログラムにおいて、関数やサブルーチンによる処理の後に返す計算結果などの値のこと。返り値。
もど・る【戻る】
[動ラ五(四)] 1 もとの場所に帰る。「家に—・る」「席に—・る」 2 進んだ方向と逆の方向へ引き返す。「来た道を—・る」 3 もとの状態にかえる。旧に復す。「よりが—・る」「振り出しに—・る...