はる‐なが【春永】
1 ㋐日が長く感じられる春の季節。「そこにはいつものどかな—の空気があった」〈寅彦・亮の追憶〉 ㋑特に年始に、末永いことを祝う語。《季 新年》「—といふやことばのかざり縄/立圃」 2 《いずれ春...
はん‐さい【半済】
[名](スル) 1 借りたものの半分を返済すること。 2 ⇒はんぜい(半済)
はんしんこうそくどうろ‐かぶしきがいしゃ【阪神高速道路株式会社】
《Hanshin Expressway Company Limited》道路関係四公団の民営化に伴って成立した高速道路株式会社法及び日本道路公団等民営化関係法施行法に基づいて、平成17年(200...
バランスシート‐ふきょう【バランスシート不況】
資産価値が暴落するなどして債務超過(バランスシートがつぶれた状態)となると、企業は財務内容を修復するために収益を借金の返済にあてるようになるため、日本銀行が金融緩和を行っても企業による資金調達が...
ひがけ‐きんゆう【日掛(け)金融】
金融業の一種。業者は少額の返済金の集金に自ら出向く代わりに、出資法の特例として上限金利を上回る54.75パーセントの金利を認められている。融資対象は主に小規模事業者。日賦(にっぷ)貸し金。
ひ‐がし【日貸し】
毎日少しずつ返済する約束で金銭を貸すこと。また、日を限って金銭を貸すこと。
ひがしにほんこうそくどうろ‐かぶしきがいしゃ【東日本高速道路株式会社】
《East Nippon Expressway Company Limited》道路関係四公団の民営化に伴って成立した高速道路株式会社法及び日本道路公団等民営化関係法施行法などに基づいて、平成1...
ひ‐がね【日金】
1 毎日少しずつ返済する約束の貸借金。 2 毎日収入として入ってくる金銭。日銭(ひぜに)。「町芸者は—がおち」〈洒・残座訓〉
ひき‐あ・てる【引(き)当てる】
[動タ下一][文]ひきあ・つ[タ下二] 1 くじを引いて当てる。「一等を—・てる」 2 運悪く当てる。気の進まない物事などを引き受けるはめになる。「お守り役を—・ててしまった」 3 あてはめる。...
ひさいローンげんめん‐せいど【被災ローン減免制度】
東日本大震災の影響で、住宅ローンなどの返済が困難になった人を対象とする私的整理制度。義捐(ぎえん)金や支援金のほかに原則として500万円までの現預金を手元に残し、残りの現貯金と土地の買い上げ代金...