しゅく‐し【祝詞】
1 神に祈る言葉。のりと。 2 祝いの言葉。祝辞。「新年の—を述べる」
しゅく‐じ【祝辞】
祝いの言葉。祝詞。「—を述べる」
しゅ‐し【趣旨】
1 事を行うにあたっての、もとにある考えや主なねらい。趣意。「会社設立の—を述べる」 2 文章や話などで、言おうとする事柄。趣意。「話の—が伝わらない」
しゅと‐して【主として】
[副]おもに。もっぱら。物事の重点・大勢を述べるときに用いる。「会員は—四、五〇代の男性だ」
しゅんじゅう‐の‐ひっぽう【春秋の筆法】
《「春秋」の文章には、孔子の正邪の判断が加えられているところから》事実を述べるのに、価値判断を入れて書く書き方。特に、間接的原因を結果に直接結びつけて厳しく批判する仕方。
しょう‐げん【詳言】
[名](スル)詳しく述べること。詳説。「以下に反対理由を—する」
しょう‐しつ【詳悉】
[名・形動](スル)非常にくわしくて漏れのないこと。詳細に述べること。また、そのさま。「懇到—なる者に命じ、飽まで説諭せば」〈公議所日誌一五〉 「前に—するが如く」〈フェノロサ・美術真説〉
しょう‐じゅつ【称述】
[名](スル) 1 述べること。言うこと。「其極を建て訓を垂るるの旨明々—を待たず」〈吉岡徳明・開化本論〉 2 言葉でたたえること。頌述(しょうじゅつ)。
しょう‐じゅつ【詳述】
[名](スル)くわしく述べること。「事の経緯を—する」
しょう‐にん【証人】
1 ある事実を証明する人。ある事を証明するために事実を述べる人。「遺言書の作成に—として立ち会う」 2 ある人の身元・人柄などを保証する人。保証人。 3 裁判所その他の機関から、自己の知ることの...