めん‐しゃ【面謝】
[名](スル) 1 面会して謝辞を述べること。 2 面会して謝罪すること。
めん‐ちん【面陳】
[名](スル) 1 面と向かって述べること。「自ら参上して、—す可し」〈竜渓・経国美談〉 2 書店で、雑誌や本を棚に立て、背ではなく表紙を見せて陳列する売り方。
もうし‐た・てる【申(し)立てる】
[動タ下一][文]まうした・つ[タ下二]特に取り上げて申し上げる。また、公的機関・上位者などに対して、自分の意見や希望を強く述べる。「異議を—・てる」
もうし‐の・べる【申(し)述べる】
[動バ下一][文]まうしの・ぶ[バ下二]「述べる」の謙譲語。申し上げる。「所信を—・べたいと存じます」
もうし‐ひらき【申(し)開き】
非難を受けたり疑惑をまねいたりした事柄について、そうせざるをえなかった理由や身の潔白を述べること。弁明。釈明。言い開き。「—をする」「—が立たない」
モニター【monitor】
[名](スル) 1 監視すること。特に、無線電波などを監視・傍受すること。「敵艦の位置をレーダーで—する」 2 放送や録画・録音の状態を監視すること。また、その装置や、技術者。 3 機械などの作...
もんぶかがく‐はくしょ【文部科学白書】
文部科学省が発表する報告書。文部省の教育白書を改めたもので、教育・文化・科学技術・スポーツ振興などにおける状況をまとめ、基本理念と施策を述べるもの。平成14年(2002)より毎年発表。
やく‐じゅつ【訳述】
[名](スル)翻訳した内容を述べること。また、翻訳による著述。「先達の—した医書」
よっ‐て【因って/依って/仍って】
[接]理由を述べた文を受けて、結論を述べる文へ導くのに用いる語。そういうわけで。「優秀な成績を収めました。—これを賞します」
よ‐の‐ぎ【余の儀】
「余の儀にあらず」などと否定表現を伴って用い、次に述べる事柄を強調する。別の理由。「君を呼んだのは—ではない」