おう‐て【追手】
《「おひて」の音変化》 1 「大手4」に同じ。⇔搦(から)め手。「佐々木兄弟四人は搦め手に廻る、北条、土肥、岡崎等—なり」〈盛衰記・二〇〉 2 「大手1」に同じ。⇔搦め手。「市野辺山(いちのべや...
おうてもんがくいん‐だいがく【追手門学院大学】
大阪府茨木市にある私立大学。明治21年(1888)創立の大阪偕行社付属小学校が前身。昭和41年(1966)に大学が開設された。
おっ‐かけ【追っ掛け】
1 追いかけること。 2 (副詞的に用いて)物事を引き続いてすぐすること。「試験が終わると—夏の合宿がある」 3 映画で、追跡の場面。 4 熱狂的なファンが俳優、歌手などの移動先まで追っていくこ...
おっかけ‐さいせい【追っ掛け再生】
《chasing playback》テレビ番組などを録画している最中に、録画済の映像を再生すること。録画の終了を待つことなく再生できる。タイムシフト再生。
おっかけ‐つぎ【追っ掛け継ぎ】
二つの木材の端部を互いに補うような、同形に斜めに切り取り、かみ合わせてつなぐ継ぎ手。曲げに強く、桁(けた)・土台などに使う。
おっかけ‐フォーカス【追っ掛けフォーカス】
⇒追尾AF
おっ‐か・ける【追っ掛ける】
[動カ下一][文]おっか・く[カ下二]「おいかける」の音変化。「親のあとを—・ける」
おっ‐すが・う【追っ縋ふ】
[動ハ四]《「おいすがう」の音変化》追いすがる。「逃ぐる敵に—・うて」〈太平記・八〉
おっ‐たて【追っ立て】
《「おいたて」の音変化》 1 追い出すこと。「家主から—をくう」 2 流罪人を都から追放すること。
おったて‐の‐かんにん【追立の官人】
流罪に処せられた者を流刑地へ護送した役人。追立(おったて)の使(つかい)。