つい‐げき【追撃】
[名](スル)逃げる敵を追いかけて攻撃すること。おいうち。「敵機を—する」
つい‐こう【追孝】
[名](スル)死んだ親などを供養して孝道を尽くすこと。ついきょう。
つい‐こう【追考】
[名](スル)あとからさらに考えてみること。また、その考え。「—する事良(やや)久しと雖(いえ)ども未だ解する能わず」〈織田訳・花柳春話〉
つい‐こう【追行】
[名](スル) 1 続いてあとから行うこと。「先達に—し実験を試みる」 2 追いかけて行くこと。また、あとからついて行くこと。「先発隊を—する」
つい‐こく【追刻】
[名](スル)すでにある石碑や版木などに、後年になって文字を彫り込むこと。
つい‐ごう【追号】
死後に、生前の功績をたたえて贈る称号。おくりな。
つい‐し【追思】
[名](スル)過ぎ去ったことをあとから思うこと。追想。追憶。「往時の情を—せば」〈島田三郎・条約改正論〉
つい‐し【追試】
[名](スル) 1 「追試験」の略。 2 他人が行った実験を、あとから同様に試みること。
つい‐し【追諡】
[名](スル)死後におくりなを贈ること。また、そのおくりな。
つい‐し【追賜】
[名](スル)死後に位階などを賜ること。