つい‐ちく【追逐】
[名](スル) 1 あとを追いかけること。 2 追いはらうこと。追放。「三十奸党を死刑に処せずして之を—せるの美徳に倣い」〈竜渓・経国美談〉 3 互いに競い合うこと。追いつ追われつすること。角逐...
つい‐ちょう【追弔】
[名](スル)死者の生前をしのび、その霊をとむらうこと。「先代を—する」
つい‐ちょう【追徴】
[名](スル) 1 追加して取ること。あとから不足分を取り立てること。「会費の未納分を—する」 2 行政法上、租税その他の公課について、納付すべき金額を納付しないとき、その不足額を義務者から徴収...
ついちょう‐え【追弔会】
追弔のために催す法会。
ついちょう‐かぜい【追徴課税】
修正申告や税務署による更正処分等により、本来の税額が判明した際、納税者に追徴税が課されること。
ついちょう‐きん【追徴金】
追徴として取り立てる金銭。
ついちょう‐ぜい【追徴税】
修正申告や税務署による更正処分等により、本来の税額が判明した際に、その税額を満たすため、納税者が追加で納付を求められる税金のこと。追徴税以外にも、状況に応じて、延滞税、過少申告加算税、無申告加算...
つい‐ちん【追陳】
「追伸」に同じ。
つい‐とう【追悼】
[名](スル)死者の生前をしのんで、悲しみにひたること。「—の辞」「故人を—する」
つい‐とう【追討】
[名](スル)追いかけて討ちとること。討手(うって)を差し向けて賊を征伐すること。追伐。追罰。