後家(ごけ)を立(た)・てる
再婚せず後家のままで世を送る。「—・てて家を守る」
ご‐そう【護送】
[名](スル) 1 付き添い、守りながら送り届けること。「現金輸送車を—する」 2 刑務所や拘置所などの被収容者を、身柄を拘束したまま他の場所に送ること。押送(おうそう)。「犯人を裁判所に—する」
さいたい‐じょうみゃく【臍帯静脈】
胎児期に、胎盤から胎児に血液を送る静脈。酸素や栄養に富んだ動脈血が流れている。臍静脈。→臍帯動脈 [補説]胎児の心臓に入る血管なので静脈の名がついている。
さいたい‐どうみゃく【臍帯動脈】
胎児期に、胎児から胎盤に血液を送る動脈。胎児の左右の内腸骨動脈から1本ずつ分岐し、胎児の体内で生じた二酸化炭素や老廃物を含む静脈血が流れている。臍動脈。 [補説]臍帯の中では、2本の臍帯動脈が1...
さいてい‐せいかつひ【最低生活費】
日本国憲法の第25条で保障される「健康で文化的な最低限度の生活」を送るために必要な費用として、厚生労働省が毎年算定する生活費。生活保護費の算定基準となるもので、居住地域・家族構成・障害の有無など...
サイン【sign】
[名](スル) 1 ㋐署名すること。署名。「小切手に—する」 ㋑スポーツ選手や芸能人などがファンのために自分の名前を色紙などに書くこと。英語ではautographという。 2 符号。信号。また、...
さかた【酒田】
山形県北西部、最上川河口の市。寛文12年(1672)河村瑞軒が貯米蔵を設け、大坂へ送る西廻り航路が開けて以来の庄内米の大集散地。平成17年(2005)11月、八幡(やわた)町・松山町・平田町と合...
さき‐じょう【先状/前状】
為替金などを送る前に、その旨を伝える通知状。
さし‐おく・る【差(し)送る】
[動ラ五(四)]ある場所に向けて送る。送ってやる。「現地に人を—・る」
さ‐のぼり【早上り】
田植えの終わりに田の神を送る祭り。さなぶり。代満(しろみ)て。→早降(さお)り