しゅのう‐はんたい【酒嚢飯袋】
酒の袋と飯の袋。生涯を無為に送る人のたとえ。
しょう【消】
[音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [訓]きえる けす [学習漢字]3年 1 きえてなくなる。なくす。けす。「消火・消化・消耗(しょうこう)・消耗(しょうもう)・消失・消息・消毒・消費・消滅/解消...
しょうがいしゃそうごうしえん‐ほう【障害者総合支援法】
《「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」の略称》障害のある人が、住み慣れた地域で自立した日常生活や社会生活を送るために必要な支援を総合的に行うことを定めた法律。同法による支...
しょう‐こう【消光】
[名](スル) 1 月日を送ること。日を過ごすこと。消日。現在では多く、手紙文で自分側について用いる。「小生、無事—致しております」「空く遨遊に—するに堪えざればなり」〈織田訳・花柳春話〉 2 ...
しょう‐しん【傷心】
[名](スル)心にいたでを受けて悲しい思いに沈むこと。また、悲しみに傷ついた心。「—の日々を送る」「友の死に—する」
しょう‐じょ【生所】
《「しょうしょ」とも》 1 仏語。人が来世を送る場所。 2 生まれた場所。生地。〈日葡〉
しょうりょう‐おくり【精霊送り】
盂蘭盆(うらぼん)の終わる日に、送り火をたいて精霊が帰るのを送ること。たまおくり。
しょくぎょう‐リハビリテーション【職業リハビリテーション】
障害者が自立した職業生活を送ることができるように、職業指導・職業訓練・職業紹介などの支援を行うこと。障害者雇用促進法に基づいて、公共職業安定所、障害者職業センター、障害者就業・生活支援センター・...
しょく‐どう【食道】
咽頭(いんとう)から胃に至る間の管状の消化器官。口に入れた食べ物を胃に送る通路。
しょくのう‐だいひょうせい【職能代表制】
職業別団体から代表者を議会に送る代議制度。ワイマール憲法下のドイツの経済会議や、第二次大戦後のフランスの経済社会評議会などがその典型。→地域代表制