ぎゃく‐ちょう【逆調】
調子が悪いこと。物事が順調にはかどらないこと。
ぎゃく‐つき【逆突き】
空手などで、踏み出した足と反対側のこぶし(正拳)で突くこと。→順突き
ぎゃく‐づけ【逆付け】
連歌・俳諧で、付句から前句へと意味が通じるような句の付け方。後ろ付け。
ぎゃく‐て【逆手】
1 柔道などで、相手の腕の関節を逆に曲げる技。逆。→関節技 2 相撲で、禁じ手のこと。 3 相手の攻撃をそらし、逆にそれを利用して攻め返すこと。また、ある状況などに対して、ふつう予想されるのとは...
ぎゃく‐ていとうゆうし【逆抵当融資】
⇒リバースモーゲージ
ぎゃく‐てがた【逆手形】
⇒戻(もどり)手形
ぎゃく‐テレシネ【逆テレシネ】
⇒キネレコ
ぎゃく‐てん【逆転】
[名](スル) 1 それまでとは反対の方向に回転すること。逆回転。反転。「スクリューを—させる」⇔正転。 2 事の成り行きなどがそれまでとは反対になること。「形勢が—する」「—勝ち」
ぎゃくてん‐がち【逆転勝ち】
スポーツなどで、形勢の悪かった方が、逆転して勝利すること。「—を収める」
ぎゃくてん‐こっかい【逆転国会】
⇒ねじれ国会