ぎゃく‐しんとうすい【逆浸透水】
⇒RO水
ぎゃく‐しんとうまく【逆浸透膜】
海水の淡水化や果汁の濃縮などに利用される半透膜。高濃度の溶液と低濃度の溶液を半透膜で隔て、高濃度側に浸透圧を上回る圧力をかけることで、低濃度側に水分子を移動させる。RO膜。
ぎゃくしん‐の‐げんり【逆進の原理】
光が進む途中に鏡を置くと、光がもと来た進路に沿って戻っていくという原理。
ぎゃく‐ジオコーディング【逆ジオコーディング】
緯度・経度で示された地理座標から、住所・地名・建物名・郵便番号などの情報を取得すること。また、そのための技術。リバースジオコーディング。→ジオコーディング
ぎゃく‐じきょくき【逆磁極期】
⇒正磁極期
ぎゃく‐じゅうでん【逆充電】
⇒リバース充電
ぎゃく‐じゅん【逆順】
1 道理にそむくことと、従うこと。順逆。 2 逆の順序。
ぎゃく‐じょう【逆上】
[名](スル)激しい怒りや悲しみなどのために、頭に血が上ること。分別をなくし取り乱すこと。「—して刃物をふるう」
ぎゃく‐すい【逆水】
逆流する水。大水などの際に、本流から支流に流れ込む水。
ぎゃくすいりょく‐そうち【逆推力装置】
飛行機の着陸時に、エンジンのガスの流れを逆方向に変えてブレーキの働きをさせる装置。