ジャーゴン【jargon】
仲間うちにだけ通じる特殊用語。専門用語。職業用語。転じて、わけのわからない、ちんぷんかんぷんな言葉。
じゅう‐かん【縦貫】
[名](スル)縦につらぬきとおること。また、南北に通じること。「本州を—する道路」「—鉄道」
じょう‐い【情意】
思い。気持ち。「—相通じる」
すい【隧】
[音]スイ(漢) ズイ(呉) 墓の奥へと通じる道。地中の通路。トンネル。「隧道(すいどう・ずいどう)・隧路」
すい‐どう【隧道】
1 《「ずいどう」とも》トンネル。 2 棺を埋めるために、地中を掘り下げて墓穴へ通じる道。はかみち。
すい‐り【水理】
1 地下水の通じる道筋。水脈。「—を治めて旱魃(かんばつ)に備え」〈福沢・文明論之概略〉 2 船の通る水路。「官軍—に熟せざれば」〈染崎延房・近世紀聞〉
すおう‐なだ【周防灘】
瀬戸内海最西部の海域。東は伊予灘に接し、西は関門海峡によって響(ひびき)灘に通じる。
スカゲラク‐かいきょう【スカゲラク海峡】
《Skagerrak》デンマークのユトランド半島北岸とスカンジナビア半島のノルウェー間にある海峡。西側は北海、東側はカテガット海峡を経てバルト海に通じる。
すけろく‐ずし【助六鮨】
稲荷鮨と巻き鮨の取り合わせ。また、その弁当。名の由来は稲荷鮨の油揚げと巻き鮨が、歌舞伎「助六」に登場する遊女揚巻(あげ+まき)に通じることから。
すざく‐おおじ【朱雀大路】
平城京・長岡京・平安京で、中央を南北に通じる大路。大内裏南面中央の朱雀門から、都城南端の羅城門に至り、これより東を左京、西を右京とする。しゅじゃくおおじ。