アクラビク【Aklavik】
カナダ、ノースウエスト準州北西部の集落。マッケンジー川のデルタの西端に位置する。20世紀初めにハドソン湾会社が開いた交易所に起源する。空港があり、夏には航路が通じる。アクラービク。
アゾフ‐かい【アゾフ海】
《Azov》黒海北東部にある内湾。ドン川が注ぎ、ケルチ海峡で黒海に通じる。
あまぎ‐とうげ【天城峠】
伊豆半島中央部、伊豆市と河津(かわづ)町との境にある峠。標高840メートル。北伊豆と南伊豆とを結ぶ交通の要所で、峠の下に新旧2本の天城トンネルが通じる。旧トンネルは川端康成の小説「伊豆の踊子」の...
あま‐じ【天路/天道】
1 天上にあるという道。また、天へ昇って行く道。「夕星(ゆふつづ)も通ふ—をいつまでか仰ぎて待たむ月人をとこ」〈万・二〇一〇〉 2 仏教でいう六道の一。天上にあるとされる世界。天上界。また、天上...
アムリツァル【Amritsar】
インド北部、パンジャブ州の商工業都市。パキスタンへ通じる交通の要衝。シク教の本山ハリマンディルサーヒブ(黄金寺院)がある。1919年、インド軍が非武装の市民に対して無差別に発砲した事件が起こった...
意思
〔考え〕a mind ((to do));〔心づもり〕(an) intention ((of; to do));〔望み〕(a) wish ((for; to do; that))意思が通じる[疎...
一念
〔決意〕determination, resolution;〔熱意〕zeal;〔熱願〕an ardent wish ((for; to do))生きようという一念が患者を回復へ向かわせたThe ...
一脈
二人の間には一脈相通じるものがあるThe two have something in common.
居ながら
今日ではテレビのおかげで居ながらにして世界の情勢に通じるToday, thanks to television, we can be informed of what's going on in...
有無
〔有る無し〕経験の有無によって給料が違うYour salary depends on your experience.欠席者の有無を確かめるcheck and see if anyone is ...
とおる【通る】
[共通する意味] ★一定の経路を移動する。[英] to pass; to go to and from[使い方]〔通る〕(ラ五)〔通じる〕(ザ上一)〔通う〕(ワ五)[使い分け]【1】「通る」は、...
つうじる【通じる】
[共通する意味] ★一定の経路を移動する。[英] to pass; to go to and from[使い方]〔通る〕(ラ五)〔通じる〕(ザ上一)〔通う〕(ワ五)[使い分け]【1】「通る」は、...
かよう【通う】
[共通する意味] ★一定の経路を移動する。[英] to pass; to go to and from[使い方]〔通る〕(ラ五)〔通じる〕(ザ上一)〔通う〕(ワ五)[使い分け]【1】「通る」は、...
ろうか【廊下】
[共通する意味] ★部屋と部屋、または建物と建物をつなぐ通路。[英] a corridor[使い方]〔廊下〕▽廊下を通ってトイレに行く▽部屋の話し声が廊下まで聞こえる〔回廊〕▽回廊をまわって本殿...
うらぎり【裏切り】
[共通する意味] ★ひそかに敵方について味方に背くこと。[英] betrayal[使い方]〔内応〕スル▽反対派に内応する者がいる〔内通〕スル▽敵に内通する〔裏切り〕▽配下の裏切りにあう▽裏切り者...
いしょくどうげん【医食同源】
病気を治す薬と食べ物とは、本来根源を同じくするものであるということ。食事に注意することが病気を予防する最善の策である、また、日ごろの食生活も医療に通じるということ。▽「医食」は医薬と食事、「同源」は根源が同じ意。
かいじょうたつ【下意上達】
下の者の気持ちなどが、上の者によく通じること。また、下々の者のことが朝廷や為政者などの耳に届くこと。▽「下意」は下々の者の気持ちや考え。「上達」は上の者に達する、届く意。
かがくじょうたつ【下学上達】
身近で容易なことから学んで、だんだんに高度で深い道理に通じること。また、手近なところから学び始めて、次第に進歩向上してゆくこと。▽「下学」は初歩的で卑近なことを学ぶこと。「上達」は高遠な道理に通じること。「下学かがくして上達じょうたつす」と訓読する。
きゅううこんう【旧雨今雨】
古い友人と新しい友人のこと。▽中国音で「雨」「友」はともに音が通じるところから、友人のことをしゃれていう語。
こじゅせいか【枯樹生華】
非常な困難のさなかに活路を得るたとえ。また、老い衰えた人が生気を取り戻すたとえ。枯れ木に花が咲く意から。もとはこの上ない真心が通じることをたとえたもの。▽「華」は「花」とも書く。「枯樹こじゅ、華はなを生しょうず」と訓読する。