オホデリエブレ‐こ【オホデリエブレ湖】
《Laguna Ojo de Liebre》メキシコ西部、バハカリフォルニアスル州にある潟湖。カリフォルニア半島中央部に位置し、太平洋に通じる。エルビスカイノ生物圏保護区内にあり、サンイグナシオ...
おんな‐ざか【女坂】
高所にある神社・仏閣などに通じる2本の坂道のうち、傾斜の緩やかなほうの坂。→男坂 [補説]書名別項。→女坂
かい‐つう【開通】
[名](スル)鉄道・道路・電話など、交通・通信の機関や施設が完成して通じること。「高速道路が—する」
かい‐どう【海道】
1 海上の、船が通る道。ふなじ。海路。航路。 2 海沿いに通じる道。海辺の道路。 3 特に、東海道をいう。「—一の大親分」 4 主要な道路。街道。「どうど踏んだる—も武勇の道も一筋に」〈浄・嫗山姥〉
かえり‐ちゅう【返り忠】
主君に背いて敵方に通じること。裏切り。また、いったん背いた者が、再び忠義を尽くすこと。「—を、真の忠誠だと看ることは、生れ附いた人間の感情が許さない」〈鴎外・大塩平八郎〉
かえる‐やま【帰山】
福井県中部、南越前町から敦賀市へ通じる峠一帯の呼び名。[歌枕]「—ありとは聞けど春霞立ち別れなば恋しかるべし」〈古今・離別〉
か‐じょう【下情】
一般の民衆の実情。庶民生活のようす。「—に通じる」
かぜ‐とおし【風通し】
1 風が吹き抜けること。また、そのぐあい。かざとおし。「—のいい部屋」《季 夏》 2 組織内部での意思や情報の通じるぐあい。かざとおし。「部内の—をよくする」
かっ‐き【活機】
1 生き生きとした動き。「自動の—を具えたる男女一対の偶像に異ならず」〈竜渓・経国美談〉 2 仏語。悟りに通じる資質。
かって‐ぐち【勝手口】
1 台所の出入り口。また、外から台所に通じる出入り口。 2 茶室で、亭主が出入りする口。客が出入りする躙(にじ)り口に対していう。茶道口。