ばく‐そく【爆速】
1 火薬などが爆発した際に火炎や衝撃波が伝わる速度。爆轟(ばくごう)の伝播速度。 2 俗に、非常に速いこと。「—で処理する」
パラレル‐でんそう【パラレル伝送】
《parallel transmission》データ通信で、複数の回線を用いて複数のビットの情報を同時に送る方法。伝送速度は速いが、コストがかかる。コンピューターと周辺機器の接続に使われるパラレ...
ひ【飛】
[音]ヒ(呉)(漢) [訓]とぶ とばす [学習漢字]4年 1 空中をかける。空をとぶ。「飛雲・飛球・飛行・飛翔(ひしょう)・飛来/群飛・雄飛」 2 とびはねる。とびちる。「飛花・飛散・飛沫(ひ...
ひ‐ちょう【飛鳥】
空を飛んでいる鳥。また、非常に動作の速いさまをたとえていう。「—の早業(はやわざ)」
ビットトレント【BitTorrent】
米国で開発されたピアツーピア型のファイル交換ソフトの一つ。大容量のファイルを複数の利用者を通じて分散して配信するため、ダウンロードの速度が速いという特徴をもつ。Winnyと異なり、利用者の匿名性...
ビーバップ【bebop】
1940年代におこったジャズの新しいスタイル。速いテンポ、複雑なメロディーとハーモニーが特徴。ビバップ。バップ。
ファンダンゴ【(スペイン)fandango】
スペインのアンダルシア地方の民俗舞踊およびその舞曲。テンポの速い三拍子のもの。
ファースト‐ファッション【fast fashion】
《「ファストファッション」とも》アパレルメーカーが、ファーストフードのように低価格で、かつ流行を素早く取り入れた商品を提供すること。また、そのブランドや業態のこと。「ファースト」には、安価で手軽...
フォボス【Phobos】
火星の第1衛星。1877年に発見された。名の由来はギリシャ神話の恐怖の神。軌道が低く公転速度が火星の自転速度より速いため、火星の西の空に1日に2回昇る。火星に引き寄せられつつあり、いずれは衝突す...
ふち‐せ【淵瀬】
1 淵と瀬。川の深くよどんだ所と浅くて流れの速い所。 2 《古今集・雑下の「世の中は何か常なる飛鳥川昨日の淵ぞ今日は瀬になる」などから》世の中の移りやすく無常なことのたとえ。「—のならい」