ウィドマンシュテッテン‐こうぞう【ウィドマンシュテッテン構造】
《Widmanstätten pattern》隕鉄(いんてつ)にみられる特有の結晶構造。ニッケルを多く含む隕鉄を切断し、表面を研磨すると現れる三角形や平行四辺形の格子模様をさす。ゆっくり冷却する...
うき‐こうぞう【浮(き)構造】
1 軟弱な地盤のとき、建物の底面全部を基礎盤として、土の上に浮いているような形式の構造。 2 振動を防止するために、天井・壁・床などを弾力性のあるゴム・コルクなどで支持し、主体構造から遮断した構...
うすいたけいりょうかたこう‐ぞう【薄板軽量形鋼造】
⇒スチールハウス工法
うちむろ‐づくり【内室造(り)】
天井を張らず、屋根裏を見せたままの造りの家。
うちゅう‐の‐あわこうぞう【宇宙の泡構造】
⇒宇宙の大規模構造
うちゅう‐の‐だいきぼこうぞう【宇宙の大規模構造】
宇宙の中で銀河の分布が示す巨大な泡状の構造。宇宙空間は互いに接し合う石鹸(せっけん)の泡に例えられ、泡の膜面に銀河が分布し、複数の泡が接しあう部分において、銀河団が多数連なり超銀河団を形成する。...
うちゅう‐の‐バブルこうぞう【宇宙のバブル構造】
⇒宇宙の大規模構造
うめちゃ‐づくり【埋め茶造(り)】
埋め茶女郎を置いた遊女屋の店の造り。散茶女郎の店を改造して大格子(おおごうし)の内側を局(つぼね)座敷に仕立て、狭い庭をつけたもの。
えい‐ぞう【営造】
[名](スル)建造物や施設をつくること。多く、大規模で公的な造営についていう。
えんかナトリウムがた‐こうぞう【塩化ナトリウム型構造】
⇒岩塩構造