けっしょう‐こうぞう【結晶構造】
結晶内の原子・分子・イオンなどの配列状態。構造解析には、X線・電子線・中性子線などの回折が用いられる。
けん‐ぞう【建造】
[名](スル)建物・船舶など大規模な物を造ること。「タンカーを—する」
こうし‐づくり【格子造(り)】
家の表に格子を設けること。また、そのつくりの家。
こうじ‐こうぞう【高次構造】
たんぱく質などの生体高分子の一次構造に対して、二次・三次・四次構造のこと。
こう‐ぞう【構造】
1 一つのものを作り上げている部分部分の材料の組み合わせ方。また、そのようにして組み合わせてできたもの。仕組み。「家の—」「体の—」「文章の—」「—上の欠陥」 2 物事を成り立たせている各要素の...
こおり‐の‐みやつこ【郡造】
郡司の長官。大領(だいりょう)。
こがらす‐づくり【小烏造(り)】
日本刀の造り込みの一様式。切っ先の部分だけが両刃のもので、この形式の名刀小烏にちなむ呼称。平安時代に流行した。
こ‐ぞう【故造】
たくらんで事をつくり上げること。でっちあげ。捏造(ねつぞう)。「有心(ゆうしん)—」
こんどう‐ひでぞう【近藤日出造】
[1908〜1979]漫画家。長野の生まれ。本名、秀蔵。岡本一平に師事したのち、読売新聞社において政治風刺漫画を多数執筆した。後進の指導にも尽力。
コンピューター‐えんようせいぞう【コンピューター援用製造】
⇒キャム(CAM)