はつ【発〔發〕】
[音]ハツ(漢) ホツ(呉) [訓]たつ ひらく あばく [学習漢字]3年 〈ハツ〉 1 矢や弾を放つ。「発射・発砲/不発・暴発・連発銃・百発百中」 2 出かける。たつ。「発車・発着/始発・出...
マガジン【magazine】
1 雑誌。 2 フィルムを巻き取って収める円筒形の容器。パトローネと異なり、フィルムをつめかえて反復使用できる。 3 連発銃の弾倉。
むらた‐じゅう【村田銃】
旧日本陸軍最初の制式小銃。明治13年(1880)に陸軍少将村田経芳(むらたつねよし)が考案したもの。単発と連発とがある。
モーゼル‐じゅう【モーゼル銃】
ドイツの技術者モーゼル(P.P.Mauser[1838〜1914])の考案した小銃の総称。連発銃と、旧日本陸軍の三八式歩兵銃の原型ともなった後装式の小銃が有名。
リボルバー【revolver】
弾倉が回転式になった連発拳銃。
れんぞく‐はんのう【連続反応】
ある化学反応の生成物が次の反応をおこして別の生成物になるときの、その連続した全化学反応のこと。また、各段階の一つ一つの基本的な反応を素反応、最初と最後の反応以外のものは中間反応という。連発反応。