に‐ついて【に就いて】
[連語]《格助詞「に」に動詞「つ(就)く」の連用形と接続助詞「て」の付いた「につきて」の音変化》ある事柄に関して、その範囲をそれと限定する。「右の問題—解答せよ」「日時—は後日連絡する」
にど‐でま【二度手間】
一度ですむところを、さらに手間をかけること。「連絡の行き違いで—になる」
にほん‐ケアマネージメントがっかい【日本ケアマネージメント学会】
ケアマーネジメントに関する学際的な研究の推進、研究者相互の連絡と協力の促進などを目的とする学術団体。一般社団法人。認定ケアマネージャーの資格認定を行う。平成13年(2001)設立。日本老年医学会...
にほん‐こうにんかいけいしきょうかい【日本公認会計士協会】
公認会計士で組織する士業団体。昭和24年(1949)に任意団体として発足、昭和41年(1966)に公認会計士法で定める特殊法人となり、平成16年(2004)に特別民間法人となった。所管は金融庁。...
にほん‐べんごしれんごうかい【日本弁護士連合会】
全国の弁護士および弁護士会を会員とする公法人。弁護士の登録、会員の指導・連絡・監督に関する事務を行う。昭和24年(1949)設立。日弁連。JFBA(Japan Federation of Bar...
にゅうよう‐とっき【乳様突起】
側頭骨の突起部。耳たぶの後ろに突出をなす。内部は蜂の巣状で、鼓室と連絡している。乳突。
にんしき‐しょく【認識色】
動物の標識色の一。相互に目につきやすく、連絡に役立つような色彩や斑紋。シカの尾の白色部分、雄コマドリの胸の赤い斑紋など。
にん‐しん【妊娠】
[名](スル)女性が身ごもること。受精した卵子を子宮内で発育させること。哺乳類にみられ、受精卵が子宮に着床し、母体と連絡する胎盤を生じて発生が進み、一定の期間を経て胎児が分娩(ぶんべん)される。...
ネットワーク‐がいぶせい【ネットワーク外部性】
ある財・サービスの利用者が増加すると、その財・サービスの利便性や効用が増加すること。例えば、電子メールや携帯電話などネットワーク型のサービスを利用する人が増えると、より多くの相手と連絡をとれるよ...
ネルチンスク【Nerchinsk/Нерчинск】
ロシア連邦、東シベリアにある工業都市。アムール川支流シルカ川に注ぐネルチャ川の東岸に位置し、シベリア鉄道とも連絡。1689年にロシアと清国の間でネルチンスク条約が締結された地。