うの【宇野】
岡山県玉野市の地名。港町。もと宇高連絡船の発着地。
うん‐こう【運航】
[名](スル)船や航空機が決まった航路を進むこと。「連絡船は一日二便—している」
えき‐せい【駅制】
古代、律令制で中央政府と地方との連絡・通信のために設けられた交通制度。諸道の30里(約16キロ)ごとに一駅が置かれ、官吏や使者に馬・食糧を提供した。
エス‐シー‐エー‐アール【SCAR】
《Scientific Committee on Antarctic Research》南極研究科学委員会。ICSU(イクス)(国際科学会議、旧国際学術連合会議)の内部に設けられた、南極観測に関...
えら‐あな【鰓孔】
1 えらの後方にある水の排出口。 2 脊椎動物の発生の途中でできる、咽頭部と外界との連絡口。鰓裂(さいれつ)。さいこう。
エンディング‐ノート
《(和)ending+note》人生の終盤に起こりうる万一の事態に備えて、治療や介護、葬儀などについての自分の希望や、家族への伝言、連絡すべき知人のリストなどを記しておくノート。 [補説]遺言状...
エーレスンド‐かいきょう【エーレスンド海峡】
《Öresund》スウェーデン南部とデンマークのシェラン島の間にある海峡。デンマーク語名エアスン海峡。バルト海とカテガット海峡を結ぶ。最狭部はヘルシンボリとヘルシングアの間で、約4キロメートル。...
エーレスンド‐ばし【エーレスンド橋】
《Öresundsbron》デンマークとスウェーデンの間のエーレスンド海峡を横断する橋。海峡内の人工島とスウェーデンのスコーネ地方の都市マルメを結ぶ。全長7845メートル。北欧最長の橋の一つとし...
おう‐ちゃく【横着】
[名・形動](スル) 1 すべきことを故意に怠けること。できるだけ楽をしてすまそうとすること。また、そのさま。「—を決め込む」「—なやりかた」「—して連絡しない」 2 わがままで、ずうずうしいこ...
おおなると‐きょう【大鳴門橋】
本州四国連絡橋の一。鳴門海峡をまたいで淡路島と鳴門市の大毛島(おおげじま)とを結ぶ吊り橋。昭和60年(1985)開通。大毛島と四国本土の間には小鳴門橋が架かる。