れんけつ‐ざいむしょひょう【連結財務諸表】
支配従属関係にある複数の会社からなる企業集団を単一の組織体とみなして、親会社がその企業集団の財政状態や経営成績を総合的に報告するために作成する財務諸表。連結子会社のほか企業集団の業績に影響を与え...
れんけつ‐のうぜい【連結納税】
親会社と完全な子会社および孫会社などの企業グループを一つの納税単位として、まとめて法人税を課する制度。平成15年(2003)3月期より適用。
れん‐こ【連呼】
[名](スル)同じ言葉を何度も繰り返して大声で言うこと。「スローガンを—する」
れん‐こ【連子】
「連子鯛(れんこだい)」の略。
れん‐こう【連亘/聯亙】
[名](スル)長くつながりつづくこと。「四五百尺より六七百尺に至る山、之れを沿岸に—する高峯とす」〈独歩・愛弟通信〉
れん‐こう【連行】
[名](スル)本人の意思にかかわらず、連れて行くこと。特に、警察官が犯人・容疑者などを警察署へ連れて行くこと。「犯人を—する」
れん‐こう【連衡】
[名](スル)《「衡」は横で、東西の意》中国、戦国時代に秦の張儀が、蘇秦の合従(がっしょう)策に対抗して唱えた外交政策。韓・魏・趙(ちょう)・燕(えん)・斉(せい)・楚の6国を、それぞれ個別に秦...
れんこ‐だい【連子鯛】
(関西・北九州地方で)キダイの別名。
れん‐ご【連碁/聯碁】
数人の者が二組みに分かれ、1局の碁を1石ずつ代わる代わる打つこと。
れん‐ご【連語】
1 二つ以上の単語が連結して、一つの単語と似たような働きをもつもの。二つ以上の単語が結合して一つの単語と同じ働きをもつようになった複合語とは区別される。 2 ⇒繋辞(けいじ)