アカシヤのだいれん【アカシヤの大連】
清岡卓行の短編小説。中国北東部の港町、大連を舞台にした作品。昭和44年(1969)発表。同年、第62回芥川賞受賞。
いち‐れん【一連/一聯】
1 関係のあることのひとつながり。「—の事件」 2 穴に糸やひもなどを通してつらねたもののひとつながり。「数珠—」 3 (一聯)漢詩で、一つの対句。 4 全判の洋紙1000枚。
おうしゅう‐ろうれん【欧州労連】
⇒イー‐ティー‐ユー‐シー(ETUC)
おう‐れん【黄連/黄蓮】
キンポウゲ科の常緑多年草。山地の樹林下に生え、根茎は太く黄色で、多数のひげ根を出す。雌雄異株。早春、高さ約10センチの花茎を出し、白い花を数個開く。漢方で乾燥した根茎を健胃・消炎薬として用いる。
おお‐むらじ【大連】
大和朝廷で、大化の改新以前に大臣(おおおみ)と並ぶ最高官。連の姓(かばね)をもつ氏族中の最有力者が就任。大伴・物部氏が任ぜられた。
かって‐れん【勝手連】
勝手に集まって、ある人物や運動を応援する人たちの集団。特に選挙の候補者を支持する団体のこと。 [補説]昭和58年(1983)の北海道知事選で革新系候補横路孝弘を応援する若者たちが「勝手に連帯する...
かん‐れん【関連/関聯】
[名](スル)ある事柄と他の事柄との間につながりがあること。連関。「—が深い」「—する事柄」「—性」「—質問」
がく‐れん【学連】
「学生社会科学連合会」の略。
キリシタン‐バテレン
《(和)cristão(ポルトガル)+padre(ポルトガル)》キリシタン布教時代の外国人宣教師で司祭職の者の称。
ぎ‐れん【議連】
「議員連盟」の略。