もう‐しん【盲進】
[名](スル)あとさきのことを考えず、ひたすら進むこと。「勢いにまかせて—する」
もく‐てき【目的】
1 実現しようとしてめざす事柄。行動のねらい。めあて。「当初の—を達成する」「—にかなう」「旅行の—」 2 倫理学で、理性ないし意志が、行為に先だって行為を規定し、方向づけるもの。 [用法]目的...
もく‐ひょう【目標】
1 そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。「島を—にして東へ進む」 2 射撃・攻撃などの対象。まと。「砲撃の—になる」 3 行動を進めるにあたって、実現・達成をめざす水...
モルドビア【Mordoviya】
ロシア連邦にある22の共和国の一。モスクワの南東約300キロメートルに位置する。首都はサランスク。基幹民族はフィン‐ウゴル系のモルドビン人だが、ロシア化が進む。モルドバ。 [補説]旧ソ連から独立...
もろ‐ぬきで【諸抜(き)手】
日本泳法の一。足をあおりながら、両手を同時に背後から抜き、前方の水をかいて進むもの。
や‐がため【屋固め】
家の建て始めの柱立てのとき、無事に工事が進むように祈る儀式。また、完成後の屋移りの前に、親戚や大工の棟梁を呼んで行う酒宴。
やちまた【八街】
千葉県中部の市。下総台地にあり、明治初期に開拓された東京新田の8番目の地域であった。ラッカセイの産地。住宅地化が進む。平成4年(1992)市制。人口7.3万(2010)。
やとみ【弥富】
愛知県西部にある市。伊勢湾に面し、海抜0メートルの平地が広がる。稲作なども盛んだが名古屋市のベッドタウン化が進む。平成18年(2006)4月、弥富町に十四山(じゅうしやま)村が編入して市制施行。...
矢(や)の如(ごと)し
きわめて速いこと、速くまっすぐに進むことのたとえ。「光陰—」「帰心—」
やぶ【藪】
1 草木や竹が生い茂っている所。「—をかきわけて進む」 2 「藪医者」の略。 3 「藪睨(やぶにら)み」の略。 4 「藪蕎麦(やぶそば)」の略。