スペース‐デブリ【space debris】
《debrisはフランス語で破片の意》地球の周囲に浮遊する、不用となった人工物。役目を終えた人工衛星や、打ち上げに使用したロケットの残骸など。宇宙ごみ。宇宙デブリ。 [補説]宇宙開発の進展ととも...
それ‐なり【其れなり】
1 その状態のままで変わらないこと。そのまま。それきり。副詞的にも用いる。「交渉は—で進展がない」「交信は—とだえている」 2 いちおうそれはそれとして認められること。それ相応。「話し合えば—の...
だいがく‐いん【大学院】
大学の学部の上または独立に設置される機関。学術の理論および応用を教授・研究し、その深奥を究めて文化の進展に寄与することを目的とする。修士課程と博士課程とがある。
だいすうてき‐せいすうろん【代数的整数論】
整数論の諸問題を代数学的な手法を用いて研究する数学の一分野。ディオファントスに始まり、フェルマ、ガウス、ディリクレ、ヒルベルトらが同分野の進展に大きく寄与した。代数的数論。 [補説]書名別項。→...
ちきゅう‐ニュートリノ【地球ニュートリノ】
地球内部で発生するニュートリノ。ウランやトリウムなどの放射性核種の崩壊過程で放出される。日本ではKamLANDで観測が報告されており、放射性核種の存在量や地球内部の熱生成についての研究の進展が期...
テクノ‐ストレス【techno-stress】
オフィスオートメーション化の進展が人間に与える精神的ひずみ。機器に対して拒絶反応を起こすテクノ不安症と、逆に同化しすぎて正常な対人関係が保てなくなるテクノ依存症の二つのタイプがある。米国の心理学...
てん【展】
[音]テン(呉)(漢) [訓]のべる [学習漢字]6年 1 平らに広げ並べる。「展開・展観・展示・展覧」 2 どこまでも伸び広がる。「進展・伸展・発展」 3 隅から隅まで見る。「展墓・展望」 4...
デベロップメント【development】
《「ディベロップメント」とも》 1 発展。進展。 2 土地や住宅などの開発、造成。 3 ソフトウエアなどの開発、製作。
にこっか‐きょうそん【二国家共存】
パレスチナ国家を樹立してイスラエルとの共存を図り、中東和平を実現しようとする構想。2003年に米国・ロシア・EU・国連がロードマップ(行程表)を提案。イスラエル・パレスチナ両政府も合意し、和平へ...
にほん‐としょかんきょうかい【日本図書館協会】
図書館や読書施設の進歩と発展を図り、文化の進展に寄与することを目的とする社団法人。所管は文部科学省。明治25年(1892)日本文庫協会として発足、数度の名称変更と改組を経て昭和22年(1947)...