いちろ‐まいしん【一路邁進】
[名](スル)目的を達成するために、ひたすら進むこと。「完成に向かって—する」
いっしょう‐しょうじん【一生精進】
生涯、仏道の修行に専心すること。「—にて、読経うちして」〈徒然・八六〉
えい‐しん【栄進】
[名](スル)地位・役職などが上がること。「部長に—する」
えい‐しん【詠進】
[名](スル)詩歌をよんで宮中や社寺などに差し出すこと。「歌会始めに—する」
かい‐しん【改進】
[名](スル)物事が改まり進むこと。また、古い制度などを改めて進歩させること。
かい‐しん【海進】
海面の上昇、あるいは陸地の沈降によって海が陸に入り込んでくること。⇔海退。
かい‐しん【開進】
[名](スル) 1 文明や人知が開け進むこと。「—の歩頗る迅速にして」〈織田訳・花柳春話〉 2 隊形が、縦隊から横隊に変わること。
かくせい‐こうしん【覚醒亢進】
⇒過覚醒
かん‐しん【勘進】
考え調べて、申し上げること。また、勘申(かんじん)のこと。
かん‐じん【勧進】
[名](スル) 1 人々に仏の道を説いて勧め、善導すること。 2 堂塔・仏像などの建立・修理のため、人々に勧めて寄付を募ること。勧化(かんげ)。「—して本堂を建立する」 3 僧の姿で物乞いをして...