そ‐せき【礎石】
1 建物の土台となる石。基礎となる石。いしずえ。「—を据える」 2 物事の基礎。もとい。「市民運動の—を築く」
そっ‐くつ【側屈】
[名](スル)からだを側方に曲げること。「—運動」
ソフト‐マネー【soft money】
米国で、選挙運動に際して寄せられる、投票推進、選挙啓蒙(けいもう)などの名目の寄付金。選挙管理委員会の規制を受けないので、候補者の政治資金となる。→ハードマネー
ソンゲア【Songea】
タンザニア南部の都市。ルブマ州の州都。ンゴニ族が多く居住する。名称はドイツ領時代の抵抗運動マジマジの乱で処刑された戦士の名に由来する。ルビー、サファイア、水晶を産する。
ぞうざん‐うんどう【造山運動】
陸上の大山脈や弧状列島の地質構造をつくる地殻変動。プレートの沈み込みや衝突によって、地層の褶曲(しゅうきょく)、断層運動、広域変成作用、マグマの活動、著しい隆起などが起こる。造山作用。
ぞうざん‐たい【造山帯】
造山運動の起こっている地帯、および起こった地帯。ヒマラヤ・アルプスなどの大山脈や弧状列島は新しい造山帯。
ぞうは‐ていこう【造波抵抗】
船など流体中を運動する物体が、波をつくり出すことによって受ける抵抗。高速になるほど大きくなる。
ぞうりく‐うんどう【造陸運動】
大陸のような広大な地域が、地質構造を著しく変えないで隆起または沈降する運動。
たい‐い【体位】
1 体格や運動能力・健康状態などを総合してとらえられる、からだの強さ。「—の向上」 2 何かをするときのからだの位置・姿勢。
たい‐いく【体育】
知育・徳育に対して、適切な運動の実践を通して身体の健全な発達を促し、運動能力や健康な生活を営む態度などを養うことを目的とする教育。また、その教科。