チラデンテス‐ひろば【チラデンテス広場】
《Praça Tiradentes》ブラジル南東部、ミナスジェライス州の古都オーロプレトにある広場。市街中心部に位置する。18世紀後半、ポルトガルからの独立を唱えたチラデンテスとよばれた人物の名...
チルパンシンゴ【Chilpancingo】
メキシコ南部、ゲレロ州の都市。同州の州都。首都メキシコシティーと太平洋岸のアカプルコを結ぶ幹線道路沿いに位置する。16世紀末に建設。1813年、メキシコ独立運動の指導者ホセ=マリア=モレロスが初...
チン‐アップ【chin-up】
懸垂で、鉄棒の高さまであごを上げること。また、その運動。逆手で、肩幅か、それよりも狭く鉄棒をつかんで行う。→プルアップ
チンニング【chinning】
懸垂運動。→チンアップ →プルアップ
ツィタデッラ【Citadella】
ハンガリーの首都ブダペストの中央部、ゲッレールトの丘にある要塞跡。19世紀半ば、ハンガリー独立運動を監視することを目的として、ハプスブルク家により要塞が築かれた。標高は235メートルあり、ブダペ...
つな‐ひき【綱引き/綱曳き】
1 二組みに分かれて1本の綱の両端から引き合って勝負を争う競技。運動会などで行われるが、もとは年占行事の一種で、豊凶を占った。《季 新年》「—や去年の八束穂より合せ/蓼太」 2 (比喩的に)一つ...
つめ‐ぐるま【爪車】
周囲がのこぎり歯状をした歯車。これとかみ合う爪の往復運動によって間欠的な回転運動をしたり、逆転を防止したりする。巻き上げ機やハンドブレーキに用いる。ラチェット。
つめたい‐あんこくぶっしつ【冷たい暗黒物質】
宇宙の大半の質量を占めていると考えられる暗黒物質の存在形式の一。質量エネルギーに比べ運動エネルギーが小さく、宇宙の構造形成の鍵となる密度ゆらぎを成長させる働きをもつ。銀河分布の観測から明らかにな...
つり‐あい【釣(り)合い】
1 つりあうこと。かねあい。調和。均衡。バランス。「色の—が悪い」「—のとれたカップル」「—を保つ」 2 物体に二つ以上の力が働いても、その物体の運動状態に変化がない状態。力学的平衡。力の釣り合い。
ティミショアラ【Timişoara】
ルーマニア西部の都市。ハンガリー、セルビアとの国境近くに位置する。18世紀以降、オーストリアハンガリー帝国の支配の下、商工業が発展した。旧市街にはベガ運河が流れ、15世紀以降の商家に囲まれた統一...