ていじょう‐りゅう【定常流】
時間的に運動の様相が変化しない流れ。流体の流速、圧力、密度などの物理量は時間によらず一定。完全流体の場合はベルヌーイの定理が成り立つ。⇔非定常流。
てい‐とん【停頓】
[名](スル)着手した物事がゆきづまってはかどらないこと。「反対運動にあって開発事業が—する」
てき‐ど【適度】
[名・形動]程度がほどよいこと。また、そのさま。「—な(の)運動」「—な(の)湿り気」
てつ‐ぼう【鉄棒】
1 鉄製の棒。かなぼう。 2 2本の柱の間に鉄製の棒を水平に固定した器械運動用の器具。男子体操競技では、高さ2.8メートル。また、それを使って行う体操種目。
てまわし‐はつでんき【手回し発電機】
ハンドルを手で回して内蔵されているモーターを回転させることで運動エネルギーを電気エネルギーに変換し、発電する機械。
テル‐アビブ‐ヤッファ【Tel Aviv-Jaffa】
イスラエル中西部の都市。地中海に面し、同国の政治・経済の中心地。1909年ユダヤ人移民によって建設が始まり、1949年に隣接するヤッファと合併。市街中心部には1930年代に建てられたバウハウス様...
てんあんもん‐じけん【天安門事件】
天安門広場で起こった民衆騒乱事件。 1976年4月5日、故周恩来首相を追悼する民衆が広場の人民英雄記念碑に捧げた花輪を当局が撤去したことをきっかけに発生。四・五運動。
1989年6月3〜4日...
てん‐かい【転回】
[名](スル) 1 ぐるりと回ること。また、回すこと。回転。 2 向きが変わること。また、向きを変えること。「船の進路が180度—する」 3 方針などが大きく変わること。また、方針などを大きく変...
てん‐かん【癲癇】
大脳の神経細胞が過剰に活動することによって、発作的な痙攣(けいれん)・意識障害などを反復する状態。遺伝的素因または外傷・腫瘍(しゅよう)などさまざまな原因によって起こる慢性の脳疾患。突然意識を失...
てんかんせい‐しょうがい【転換性障害】
身体表現性障害の一。手が動かない、歩けない、耳が聞こえない、声が出ないなど、運動機能や感覚機能の障害が現れるが、身体的な疾患や異常は生じていない。人が見ていないときや危険を感じるときなどは症状が...