どうてき‐ストレッチ【動的ストレッチ】
筋肉を意識的に収縮させ、関節の曲げ伸ばしや回旋などの運動を行うこと。→静的ストレッチ
どうでんせい‐こうぶんし【導電性高分子】
電気を比較的よく通す高分子化合物。有機伝導体の一種。金属に似た電気的特性を持ち、電子の運動が特定の方向に制限される異方性を示すものが多い。ポリアセチレン、ポリチアジルなどが知られる。携帯電話やノ...
どうとく‐さいぶそう【道徳再武装】
⇒エムアールエー運動
どうはん‐しゃ【同伴者】
1 同伴する人。連れ。 2 ある思想運動に共鳴して、積極的に参加はしないが、協力をする人。同調者。
どうぶつ‐さいみん【動物催眠】
タコ・昆虫・鳥などで、人為的に刺激して随意運動を停止させる現象。鶏をしっかり捕らえてあおむけに置き、手をはなすと硬直状態のままその姿勢を続けるなど。ヒトの催眠とは区別される。
どうぶつせい‐きかん【動物性器官】
運動・感覚・神経など、動物体に特有の器官。→植物性器官
どう‐まさつ【動摩擦】
物体が他の物体の表面に沿って動くとき、接触面に生じる抵抗力。運動摩擦。
どう‐よく【動翼】
タービンで用いられる、流体を圧縮したり、流体のエネルギーを回転運動に変換したりするための羽根。回転しない静翼列(固定子)と回転する動翼列(回転子)を組み合わせることで、流体のエネルギーを回転運動...
どう‐りきがく【動力学】
力学のうちで、物体の運動と力との関係を取り扱う分野。→静力学
どうりょく‐いん【動力因】
アリストテレスの説いた四原因の一。現実に作用し、事物の生成・変化・運動がそれによって引き起こされるもの。始動因。作用因。→形相因 →質料因 →目的因