フルクサス【Fluxus】
1960年代、米国ニューヨークを中心に興った前衛芸術運動。既存の芸術的な価値を否定あるいは揶揄(やゆ)するもので、美術・音楽・詩作・パフォーマンスなどさまざまなジャンルに波及した。ヨーゼフ=ボイ...
フレイル
加齢とともに運動機能や認知機能が低下してきた状態。要介護に至る前の状態と位置づけられ、日本老年医学会がfrailty(虚弱)の訳として平成26年(2014)に提唱した語。
フレミング‐の‐ほうそく【フレミングの法則】
フレミングが発見した法則。 1 左手の法則。左手の人さし指を磁界の方向に、中指をこれと直角に電流の方向に向けたとき、これらに垂直に向けた親指の方向で電磁力の向きが表されるという法則。 2 右手の...
フロント‐ブリッジ【front bridge】
体幹や腹筋などを鍛えるための運動。両ひじとつま先でうつぶせに体を支え、頭からかかとまでがまっすぐになるようにして、一定時間その姿勢を保つ。プランク(板の意)ともいう。→バックブリッジ
フードアクション‐にっぽん【フードアクションニッポン】
《FOOD ACTION NIPPON》食料自給率向上のため、農林水産省が平成20年(2008)に始めた運動。自給率の引き上げとともに、食の安全と豊かさの確立も目指す。
フード‐マイレージ【food mileage】
食料が消費者に届くまでに輸送される距離を数字で表したもの。食料輸入量に輸出入国首都間の距離を掛けたものを輸入国別に算出・集計して表す。単位はトン・キロメートル。農産物の輸送による環境負荷を計る指...
フープ【hoop】
1 子供が回して遊ぶ輪。フラフープの類。 2 運動用具の一。直径約2メートルの二つの鉄の輪を数本の横棒で連結し、中に人が入り横棒に手足をかけて回転させるもの。
武運(ぶうん)拙(つたな)く
武人としての運命に見放されるさま。「—敗れ去る」 [補説]運動競技の試合などに負けた時にも用いられる。
ブエノスアイレス‐だいせいどう【ブエノスアイレス大聖堂】
《Catedral Metropolitana de Buenos Aires》アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにある大聖堂。市街中心部のモンセラート地区に位置し、五月広場に面する。19世紀に...
ぶ‐かつ【部活】
《「部活動」の略》学生・生徒が始業前や放課後に行う運動部・文化部などのクラブ活動。