エアロダイナミックス【aerodynamics】
空気力学。流体力学の一分野で、空気の運動や、空気中を運動する物体に作用する力を扱う。航空機の機体や自動車の車体のデザインなどに応用される。
エアロビクス【aerobics】
1 体内に酸素を多量に供給し、心臓や肺の活動を刺激することによって健康を増進させる全身運動。米国の医学者ケネス=H=クーパーが提唱、命名。有酸素運動。 2 《「エアロビクスダンス」「エアロビクス...
えいきゅう‐きかん【永久機関】
永続的に運動を続ける機械または装置。外界に仕事をするばかりで、外界に何の変化も残さない装置を第1種永久機関、ただ一つの熱源から熱エネルギーを受け、それを全部仕事に変え、外界に何の変化も残さない装...
えいきゅう‐けつばん【永久欠番】
野球など背番号を使用する運動競技で、優れた功績を残した競技者の栄誉の記念として、その人の使った背番号を、チーム内で永久に他の人が使わないようにすること。また、その番号。
えいごう‐かいき【永劫回帰】
ニーチェの根本思想。人の生は宇宙の円環運動と同じように永遠に繰り返すと説き、生の絶対的肯定と彼岸的なものの全面否定を、著書「ツァラトゥストラはかく語りき」で主張。永遠回帰。
えいぞく‐てき【永続的】
[形動]ある状態が長続きするさま。「—な平和運動」
エキスパンダー【expander】
1 筋肉鍛錬のための運動用具。ゴムまたは鋼のばねなどを、両手または手と足で伸縮させるもの。 2 音の強弱の差を大きくする装置または電子回路。音声信号の伸張に用いられる。伸張器。→コンプレッサー ...
えき・する【役する】
[動サ変][文]えき・す[サ変]使役する。使う。「運動奔走以て筋骨を—・し」〈福沢・福翁百話〉
エキュメニカル‐ムーブメント【ecumenical movement】
⇒世界教会運動
エクササイズ【exercise】
1 練習。練習問題。 2 運動。体操。訓練。