しゅうきょく‐せい【周極星】
日周運動によって地平線下に沈むことのない恒星。
しゅうしょく‐かつどう【就職活動】
大学新卒者を主とする求職活動。希望する企業・職種を選び、説明会に出て、会社訪問、履歴書などを提出し、筆記・面接試験を受け、内定を得るという一連の活動のこと。就職運動。就活。
しゅうせい‐ボルグスケール【修正ボルグスケール】
《modified Borg scale》運動の際の疲労度を表す主観的運動強度(RPE)の尺度の一つ。スウェーデンの心理学者G=ボルグが考案したボルグスケールを修正して簡素化し、安静状態に相当す...
しゅうたん‐そくど【終端速度】
加速度運動をしていた物体が摩擦抵抗などを受けて、最終的に一定の大きさになったときの速度。重力を受けて大気中を落下する雨滴の速度などをさす。終速度。
しゅう‐ち【周知】
[名](スル)世間一般に広く知れ渡っていること。また、広く知らせること。「—の事実」「—の通り」「運動の趣旨を社会に—させる」
しゅうちゅうちりょうご‐しょうこうぐん【集中治療後症候群】
集中治療室を退室した患者に生じる障害の一つ。不安障害・急性ストレス障害・うつなどの精神疾患、記憶障害・注意障害などの認知機能障害、筋力低下などの運動機能障害で、長期的に予後に影響を及ぼすもの。P...
しゅうてん‐えん【周転円】
ある大きな円の円周を中心として回転する小さな円。かつて惑星の複雑な運動を説明するためにアポロニウスが考案し、プトレマイオスの天動説に引き継がれた。
しゅうでん‐そうち【集電装置】
電車などの運動部分と、架線などの固定部分との間で電力を伝達する装置。トロリーポール・パンタグラフなど。
しゅう‐ばん【終板】
運動神経の末端が筋に接続する部分。特殊な構造をしている。
しゅうばん‐せん【終盤戦】
終盤の戦い。戦いの終わりごろ。「選挙運動も—に入る」