うちのうら‐うちゅうくうかんかんそくじょ【内之浦宇宙空間観測所】
鹿児島県肝属(きもつき)郡肝付(きもつき)町にある、科学観測ロケットや科学衛星の打ち上げとそれらの追跡・データ取得などを行う施設。昭和37年(1962)設置。JAXA(ジャクサ)(宇宙航空研究開...
うちゅうかつどう‐ほう【宇宙活動法】
《「人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律」の通称》人工衛星やその打ち上げ用ロケットの打ち上げ・管理に関する許可、落下により生じる損害の賠償などについて定めた法律。平成28年(2016...
うちゅうかんきょう‐けいそくミッションそうち【宇宙環境計測ミッション装置】
国際宇宙ステーション(ISS)の地球周回軌道上の宇宙環境(中性子・重イオン・プラズマなど)の定量的計測や材料暴露実験、電子部品評価実験を行う装置。取得したデータは宇宙機器設計、関連領域の研究、I...
うちゅうせんりゃく‐しつ【宇宙戦略室】
政府の宇宙開発利用に関する政策の企画・立案・総合調整を行うために内閣府に設置された組織。準天頂衛星システムなど多分野で利用されるシステムの開発・整備・運用なども担当する。
うん【運】
[音]ウン(呉)(漢) [訓]はこぶ めぐる めぐらす [学習漢字]3年 1 定まったとおりにめぐり行く。「運行・運航・運動」 2 はこぶ。「運河・運送・運賃・運搬・運輸/海運・水運・陸運」 3...
うん‐てん【運転】
[名](スル) 1 大きな機械を作動させること。「発電機を—し始める」 2 列車や自動車などを操作して走らせること。 3 資金などをうまく運用し活用すること。やりくりすること。「会社の—に充てる...
うんよう‐せいせき【運用成績】
投資家や投資信託の、資産に対する運用後の損益の比率。運用パフォーマンス。
うんよう‐ほうこくしょ【運用報告書】
投資信託で、ファンドの運用経過や運用実績を投資家に報告するための文書。基準価額の推移や分配金の状況、今後の運用方針などが表やグラフを用いて記載されている。→目論見書
えい【叡】
理化学研究所などが共同で開発した、初の国産超伝導量子コンピューター。令和5年(2023)に運用開始。64個の超伝導量子ビットで構成される(稼働当初は53量子ビット)。コヒーレンス時間は10〜20...
えいぎょう‐とっきん【営業特金】
企業が証券会社に資金の運用を一任する特定金銭信託。通常の特定金銭信託では委託者(企業)が信託財産の運用を指図するが、営業特金では委託者から一任された証券会社が行った。また、証券会社が委託者に一定...