しゃじょう‐し【車上子】
列車の運航を制御するため、車両下部に設置された装置。ATSなどの運転制御装置において、線路内に設置された地上子と情報の送受信を行う。
しゃせんいじ‐しえんシステム【車線維持支援システム】
自動車が走行中に車線を逸脱することを防ぐ車線逸脱防止システムの一。車載カメラの画像認識により、運転者の不注意によって車線からはみ出しそうになったとき、自動的にハンドル制御を行って車線維持を支援す...
しゃせんいつだつ‐けいほうシステム【車線逸脱警報システム】
自動車が走行中に車線を逸脱することを防ぐ車線逸脱防止システムの一。車載カメラの画像認識により、運転者の不注意によって車線からはみ出しそうになったとき、警告音や振動などで運転者に知らせ、車線維持を...
しゃせんいつだつ‐ぼうしシステム【車線逸脱防止システム】
走行中の自動車が車線を維持するよう支援するシステムの総称。運転者の不注意によって車線からはみ出しそうになったとき、警告音を鳴らして運転者に知らせる車線逸脱警報(LDW)や、自動的にハンドル制御を...
しゃはば‐かんかく【車幅感覚】
車の運転者が、車体の幅を感覚的に把握する能力。「—を身に付ける」→車両感覚
しゃりょう‐かんかく【車両感覚】
車を運転する上で必要となる、車体の前後の長さや左右の幅、および車体の位置や向きなどに関する感覚。車幅についての感覚は車幅感覚ともいう。車体感覚。
しゅう‐じゅく【習熟】
[名](スル)そのことに十分に慣れ、じょうずになること。熟達。「運転技術に—する」「—度」
しゅうちゅう‐ドアロック【集中ドアロック】
自動車の各ドアの鍵の施錠・解錠を、運転席側のボタン操作で連動して行う機能。センタードアロック。集中オートドアロック。
しゅう‐とく【習得】
[名](スル)学問・技芸などを、習って覚えること。「運転技術を—する」
しゅう‐や【終夜】
一晩中。よどおし。よもすがら。「—高熱が続く」「—運転」「—営業」