しゅき‐おび【酒気帯び】
1 酒を飲むなどして、体内にアルコールを保有している状態。 2 「酒気帯び運転」の略。
しゅきおび‐うんてん【酒気帯び運転】
酒を飲み身体にアルコールを保有する状態で自動車などを運転すること。道路交通法で禁止されており、違反者は運転免許取り消しの行政処分を受ける。→酒酔い運転 [補説]呼気1リットル中のアルコール濃度が...
しゅ‐でんげん【主電源】
1 電気機器に必要な電力を供給する電源。機器を常時運転可能の状態に保つ。本体電源ともいう。⇔副電源。 2 電気設備の維持に必要な電力を常時供給する電源。電力会社の供給する電力など。⇔予備電源。
しょうがい‐はつでんりょう【生涯発電量】
発電設備が運転開始から廃棄に至るまでに発電する全電力量。発電にかかる費用を総合的に評価するLCOE(均等化発電原価)の算出に用いられる。
しょうぎょうよう‐げんしろ【商業用原子炉】
事業として電力を生産するために建設・運転される原子炉。商用炉。→実験炉 →原型炉 →実証炉
しょしんうんてんしゃ‐ひょうしき【初心運転者標識】
運転者が自動車免許取得1年以内であることを示すために、車体の前後に付けるマーク。矢羽根形を黒で縁取りして中央より左側を黄色、右側を緑色に塗ったもの。道路交通法に基づく標識で、対象者には表示義務が...
しょしんしゃ‐マーク【初心者マーク】
「初心運転者標識」の通称。
ショーファー【chauffeur】
自家用車の運転手。おかかえの運転手。
シルバー‐マーク
《(和)silver+mark》 1 「高齢運転者標識」の通称。 2 厚生労働省所管の一般社団法人「シルバーサービス振興会」が、高齢者向き在宅介護などのシルバーサービスのうち、一定基準を満たして...
しん‐しりょく【深視力】
立体感や遠近感を見分ける目の能力。自動車運転免許の大型免許・二種免許の取得に必要とされる。