しんそうきょうか‐がくしゅう【深層強化学習】
人工知能における、コンピューターによる機械学習の一種。ディープラーニングと強化学習を組み合わせた技術や手法をさす。試行錯誤ののち、正しい選択をした場合は報酬を与え、コンピューター自ら、より正確で...
しんたいしょうがいしゃ‐ひょうしき【身体障害者標識】
身体障害者の運転する車であることを示すために、車体の前後に付けるマーク。青地の円の中に白抜きの四つ葉のクローバーがデザインしてあるもの。道路交通法の改正に伴い、平成14年(2002)に導入。表示...
ジェー‐イー‐ティー【JET】
《Joint European Torus》欧州トーラス共同研究施設。EU(欧州連合)の共同プロジェクトとして英国のカラムに建設された核融合実験施設。1983年に運転開始。
じぎょうよう‐じどうしゃ【事業用自動車】
旅客業や運送業などで用いられる自動車。旅客業の場合、運転者は第二種運転免許が必要。営業用自動車。⇔自家用車。
じそんじこしょうがい‐とくやく【自損事故傷害特約】
自動車保険における特約の一つ。自損事故で、自賠責保険の対象とならない運転者自身の死傷に対して保険金が支払われるもの。
じそんじこ‐ほけん【自損事故保険】
自損事故や、運転者の過失のみによる物損事故・人身事故により運転者が死傷した際に保険金が支払われる保険。自賠責保険は運転者自身の損害は補償しないので、それを補うもの。対人賠償保険に自動的に付帯される。
じっけん‐ろ【実験炉】
原子炉の開発において、初期段階に、基礎的な研究開発を行うために建設・運転される小規模な原子炉。実験炉で得られた技術・経験・データをもとに原型炉が建設される。研究炉。→常陽 →イーター(ITER)
じっしょう‐ろ【実証炉】
原子炉の開発において、最終段階に、実用規模の発電施設として技術的信頼性を実証し、経済性の見通しを得たるために建設・運転される原子炉。実験炉・原型炉に続いて建設され、その成果は実用炉に反映される。
じつ‐どう【実動】
[名](スル)実際に機械や車両などを運転すること。また、実際に稼動すること。「—する台数」「—部隊」
じてんしゃ‐そうごうほけん【自転車総合保険】
自転車に関わる事故による自他の損害を塡補する保険。被保険者が運転する自転車による事故のほか、歩行者として自転車事故に遭った場合にも補償される。