まんぜん‐うんてん【漫然運転】
ぼんやりしたり、他のことを考えたりしながら車両などを運転すること。前方不注意となる原因が本人自身の内的状態にあるものをさす。内在的前方不注意。→脇見運転
みち‐の‐えき【道の駅】
全国の一般幹線道路に設けられた、長距離運転者向けの駐車場付き休憩施設。道路・地域の情報提供や地域振興を目的とするほか、防災拠点としての役割をもつものもある。国土交通省に登録され、道路管理者と地域...
みはま‐はつでんしょ【美浜発電所】
福井県三方郡美浜町、敦賀半島に立地する、関西電力の原子力発電所。昭和45年(1970)運転開始。加圧水型の炉が三つあり、うち1・2号機は平成27年(2015)に廃炉。→原子力発電所[補説]
ミリは‐レーダー【ミリ波レーダー】
ミリ波帯の電波を利用したレーダー。雨・雪・霧の中や夜間でも、およそ100メートル以内にある物体の位置を検出できる。自動車に搭載し、追突を回避したり、前方の車に追随したりする運転支援システムに利用...
むじん‐ちじょうしゃりょう【無人地上車両】
人が搭乗せず、遠隔操作や自動操縦で動く地上車両。自動運転車のほか、軍用の場合はUGV(unmanned ground vehicle)をさすことが多い。→無人機
むふか‐うんてん【無負荷運転】
⇒空運転
む‐ぼう【無謀】
[名・形動]結果に対する深い考えのないこと。また、そのさま。無茶。無鉄砲。「—な旅程」「—運転」
む‐めんきょ【無免許】
免許をもっていないこと。「—で営業する」「—運転」
めん‐きょ【免許】
[名](スル) 1 ある特定の事を行うのを官公庁が許すこと。また、法令によって、一般には禁止されている行為を、特定の場合、特定の人だけに許す行政処分。「—を取得する」「—がおりる」「運転—」「幕...
めんきょ‐しょう【免許証】
行政機関が、免許の証明として交付する文書。特に、運転免許証のこと。