うんどう‐や【運動野】
大脳皮質で、骨格筋に随意運動の命令を出す領域。主として側頭葉の中心溝の前側の部位。運動領。→感覚野 →連合野
うんどう‐りょう【運動量】
1 からだを動かす度合い。 2 物体の運動の激しさを示す量。物体の質量と速度との積で表される。
うんどうりょう‐けい【運動量計】
⇒活動量計
うんどう‐りょうほう【運動療法】
身体を動かすことで、障害や疾患の軽減や回復をはかる療法。理学療法で運動機能の維持・改善のために行われるほか、高血圧・脂質異常症・糖尿病などの生活習慣病の予防などにも効果があるとされる。
うんどうりょうほぞん‐の‐ほうそく【運動量保存の法則】
運動量は外から力が加わらないかぎりいつまでも保存され、複数の物体が互いに力を及ぼし合っているとき、または力を及ぼし合う前後において、それらの運動量の和は常に一定に保たれるという法則。
うん‐どん‐こん【運鈍根】
⇒運根鈍(うんこんどん)
運(うん)の尽(つ)き
命運が尽きて最後の時が来たこと。運の蹲(つくば)い。「ここで見つかったのが—」
運(うん)は天(てん)にあり
運は天の支配するもので、人力ではどうにもできない。
うん‐ぱん【運搬】
[名](スル)物品を運び移すこと。「建築材を—する」
うんぱん‐アールエヌエー【運搬RNA】
⇒転移RNA